5年振りに新宿四谷ランプ坂ギャラリーにて、いのちかがやく子ども美術展が開催されました。今年のテーマ「子どもの機嫌の良い状態が生み出すアート」にそって、全国から命みなぎる作品が集まりました。子どもたちの命揺さぶるほどの体験から生まれるアートは、とても内容の濃い読みとりができました。今年もたくさんの刺激をいただき、今後の保育につながります。きのくに子どもの村学園堀先生の講話や美術作家、教員、編集者の方々のギャラリートークは、今年も楽しさあり、学びありの貴重な時間でした。また、12/20からは、福井県立美術館で開催される「ままるつながるアートてんまる」にも選抜された作品が展示されることとなっています。